ZerOx4Cの日記だったもの

インポートだけしました

すべての人と友達になろう!

毎日カス日記ばっかり書いててもアレですので、ZerOxの信念というか、まぁそんなもんを今日は書いてみようかと・・・
ってカス日記がカス主張に変わっただけじゃねーかワロチwwww(そんなことよりゲーム作れよって話ですけど、ちょっと煮詰まったので気分転換にもなればいいな☆


以前日記で愚痴ったことがありましたね。今回は別に何かあったわけでもなく、気分転換です。マジで。


信念というのは、人間関係に関してです。まぁZerOxのお年頃からして「友人関係の組み立て方」のことであることは想像に難くないことですね。(現時点では死んだような目の変態高校生だよ☆
本来「友人関係の組み立て方」なんて信念とか大それたことを言うもんでもないと思うんですけど、これにはそれなりに理由があるんですねー。


何を隠そうZerOxは小学校3年生の頃と、中学校2年生の頃、いじめにあっていたんだからねッ///(デレるところじゃないし構文がおかしい
まぁこれだけなら「私なんかもっと云々」って感じですよね。別に「自分は特別不幸だ」とか当時は当然思いましたけど、今思うとよくあることですよね。
ただし両者は大きく状況が違います、時期も随分ズレてますよね。(まぁ、前者のネタを後者で引き合いに出されたときはマジで折れそうでしたけど。
両者の違いというのは、仲間が居たのか、居なかったのかです。(この場合家族は除きます。
いじめにあったときに親ってのは「支え」の1つではあるけれど、学校ではそんな支えは通用しません。(感謝していない訳ではないのです。
まぁとりあえず両者をおさらいしてみますね。


/* おさらい(昔話)※いじめとかの話が見たくない人は飛ばした方がいいよ!


小学校3年生の頃のこと。
当時ZerOxは特にこれといって何かどうなんだというものもなく、まぁ普通のガキですよ。
よく分からんけどハブられました。初めは冗談だと思って「えー入れてよー」って感じでしたけど、マジっぽいようですので流石に凹んだんだと思います。
ちなみにZerOxと同じ名前の菌が流行りました、お約束ですよね。鬼ごっこではずっと鬼でした。バリアーwwwwwwwwwwwwww
担任の先生も年配だったせいか、可哀想に思ってくれるのは良いんですけど、叱り方もおばあちゃんだから・・・(最後には褒めて終わり。反省しませんよね。
しばらくして、ZerOxのランドセルに運動エネルギーが働いて、それが背中から伝わってZerOxが前にコケて車に轢かれそうになったことから「登下校で担任の先生がついて来る」っていうエクストリーム微妙な対応が始まったんですけど、余計酷くなるわアホwwwwwwwwという心境でした。(予想通りでした。
この1年間、「ZerOxは運動音痴だから勝てんと分かっている」ということと「生き物に手を上げるのが凄いストレスになる性格」から一度も手を上げていません。(代わりに私物にあたっていました。俺の鉛筆と定規ごめんね!
ちなみに後々このせいで、「収穫して持ち帰る大根」をへし折って捨てて帰ってきたことから、中2で嫌な思いをしますけど、それは後述。


それから無事いじめられ抜いて1年を終え、4年生のクラス替えでは担任の先生の唯一マトモな対策だったであろう「いじめグループ完全分離」に感動。
4年生では「無理にでもテンションを上げていこう」という考えの基、良い1年間を過ごしました。こんな風に文章でふざけるようになったのもこの頃でしょう。
その後はびっくり、自慢するわけではないけれどそこそこに人気者になって卒業しました。
今思うと何故いじめられていたのか疑問です。原因を言ってくれれば直したのに・・・。(多分ガキのいじめなんてそんなもんなんでしょうね。


続いて中学2年生。
小学校の頃から「後期」学級委員長を5年生の頃を除いて全部やっていました。推薦ね。
ZerOxは年度の初めは毎回影が薄いので前期は回避して、後期はまぁ仕方ないよねって感じで引き受けていました。
が、当時ZerOxは小学校より変わらずクソ真面目だったので、まぁ当然悪い人には嫌われますよね☆(正義の宿命です。キリッ だっておwwwwwバンバン
しかも状況が悪いことに、ZerOxはパソコンを確かに良く触るというか、まぁ傍から見たらヲタですよね。当然ネタにされます。
ウザいですねー、正直一言一句に対して「オタクだから」というのは心に堪えます。もう何も喋りたくなくなる。
ちなみに3年生の頃に大根へし折ったことからあだ名が「大根」になりました。死ね。


ただし、初めに言ったとおり仲間は居るんですねー。学校の半分が悪なら半分は正義だったので、しかも4年生からの方針(テンション)と真面目だったこともあって、クラスの1割くらいは仲間で、6割くらいは良く言えば中立、悪く言えば傍観者でした。
そして何より先生が味方だったのは心強いです。「中間管理職ってこういうのなんですかね。」とか、そんな愚痴を聞いてくださっただけでも随分と支えになりました。
極め付けですが、ZerOxは4年生の頃から「めったにキレない、いつもニコニコ」を心がけていたので、歴史の時間だったかに(流石にうるさかったので)ブチ切れたところ先生が泣き出しました。
「何故こんなに穏やかな子をこんなに怒らせるんだ!!!!111」と物凄い勢いでした。ZerOxとしては複雑な心境でしたが、「あぁ、真面目に生きてるとこういうことがあるのか」と思ったものでした。
眠いし特に面白いことも無かったと思うので無事進級、中3は非常に楽に過ごしました。(クラスが変わったから。


ちなみに高校は中学の頃の人間とほぼ縁が切れるように穴場を狙っていきました。(計画通りZerOx以外に3人しか居ませんし、そいつらはまともです。


おさらいここまで */


こうして徐々に積み上がった信念というものがこのようなもの。

  1. 誰とでも仲良くしようと試みる(相手がいじめられていようと、いかにも不良であろうと
  2. 接してみて性格が悪いなら、場合によっては直す
  3. 無理だと分かったら諦めてさようなら
  4. 完全にさようならした奴はもう永遠に諦める

1に関して、ZerOxから話しかけることは(空気が悪いとか、どこかのメンバーに入ったときを除いて)めったにありません。
基本受け身です。これで大抵、初めからZerOxを避けてる人とかはフィルタリング出来ます。
話しかけられたら気さくにします。「なぁ」と来たら「ん?どうしたの?(上げ調子です」という感じで。


ただし1は諸刃の剣で、下手すると付きまとわれます。
あんまり執拗に友達の席を横取りしてまで昼食の席を近くにしようとしてくるので、「俺は○○と一緒に食べるんだよ」と言ったら泣き出しました。(フラグとか言うなよ!どう見ても好みじゃないからな!
周りはやれやれといった感じでしたけど、しばらくしてまだ続くので「流石にウザいわ、願わくば死んでいただきたい」とドキドキな逆告白をして片をつけました。
それでもまだこの姿勢はやめるつもりは無いです。


2は一度経験があります。性格が悪いとまでは言いませんが、話すと下ネタしか振ってこなくて全員引いてて避けられてました。
ZerOxはそいつ(仮に柔道くん)と名前が一緒だったのですぐに柔道くんも話かけて来ましたが、初め普通に接していました。
まぁ、ZerOxもちょっと引くくらい下しか振ってきませんでしたけど、間違いなく根は良いやつだったので、一緒に帰るくらいになった頃、それとなくプライベートな話をしてみました。
なんでも家の事情がいろいろ複雑で、小学校の頃は苦労してきたそうです。
そういう感じでシームレスに「まぁ、とりあえず下ネタはなんとかしようぜ☆」って感じで、柔道くんは今では普通にジョークを言えるようになりました。(小島よしおみたいなキャラになった。


3は以前の嘘付きさんです。どうにもならんので今のところ「とりあえず相槌うっとけ状態」です。
嘘つきさんといつも一緒に居る眼鏡くんは周りからすると「関わると仲間かと思われるかもよ!」だそうですが、今のところ1の対応です。順調に仲間だと思われていますが、問題ないです。


4は中学で経験しました。
もう卒業というとき、いじめてきていた奴が居たのですが「何も気にしていない素振りで話しかければいいだろう、せっかく卒業なんだし」と思い話しかけなければ良かった。
「よう大根」と嫌味たっぷりに言われました。死んでください、お願いします。昨日の敵は今日も明日も敵のようです。


人間やっぱりすべての人と仲良くなろうなんて無理なんですよね。理想を語っても無理なもんは無理です。こんな名言があります。

「信じあえば憎悪は生まれない。」
「でもそれが出来ないのも人だ。」

エースコンバットは良いゲームです・・・。


実にくだらない話でしたね。
そんなこのブログはどう見ても精子です。本当にありがとうございました


最後で最低だな。こりゃいじめられるわけだwwwwwwwwwwwwwwwwww