ZerOx4Cの日記だったもの

インポートだけしました

モーションブラー+チャージインジケーター

モーションブラーとインジケーターを実装しました。

モーションブラーはAvoid Rushでももっと古いバージョンでは実装してあったんですが、何故か1.0.0.0系では忘れていたので改めて実装しました。
といっても、背景を半透明で描画しているだけなので動作速度に影響は無いはず。ただし長く尾を引かせようと不透明度を下げすぎると、過去の描画がずっと残っちゃったりする諸刃の剣・・・って程でもないか。


インジケーターはid:ZerOx4C:20091018でも載せてたみたいですが改めて書き直して、目盛りを描画するようにしたりしました。
一番動作に影響する変更はここで、以前はチャージ量更新の度にメーターのドーナツ的なものを描画させていました。(SDL.netのPieを使って。
このPieの描画がなかなか重いようで、チャージエリアに侵入した途端FPSが落ちやがります。半ば諦め気味で別の方法が無いかと考えていたのですが、よく考えればはじめから準備しておけば良いわけで、1度(degree)づつ、360通りのマスクを静的コンストラクタで準備して、動的コンストラクタで色を適用したものを生成するようにしたらサクサク動作余裕でした。


初めは360通りとか力技過ぎるだろ・・・とか思ってましたが、最近の3Dゲームのほうがよっぽど使ってるだろうなと考えるとまぁ、どの道コンピュータはマゾだから大丈夫か。と。
あとはモード制御を実装して、ゲームバランスの調整とかその他諸々をやれば完成か!やったね!


で、課題はどうするのかというと、まぁ、それは、いや、その、ね、うん。